2013.10.31 (Thu)
2013年 ロンドン①
ロンドン① アフタヌーンティー編
今回の旅は当初、イギリスに行くつもりはなかった。
日本からパリに入り、フランス国内を南下して
マルセイユに行き、そこからクルーズ船に乗るつもり
をしていたのだ。
しかーーーーし、
どーしても、本格的アフタヌーンティーを体験したくなったのだ。
毎年ロンドンでは、「トップ・アフタヌーンティー・プレイス」が発表される。
これはとても名誉ある賞らしく、『紅茶界のオスカー』と呼ばれて
いると、4月に紅茶セミナーに参加した時の先生が言われていた。
2013年、28回目の栄えある「トップ・アフタヌーンティー・プレイス」
に選ばれたのが、
『The Goring Hotel(ゴーリングホテル)』
そこに、
行ってきました~!!
ここは、英国王室御用達の5ツ星ホテル。




2011年のロイヤルウェディングの際に、キャサリン妃が独身最後の
夜を家族と一緒に過ごしたホテルって、これまた紅茶の先生が言われて
いた。
そんな格式のあるホテルなので、
これまた、びしぃーーーーっとスーツを着てホテルへ。
「予約してるんですけど!!」
と予約詳細の紙を係りの人に見せる。
係りの人が、
「Welcome、・・・・」
とものすごい笑顔で迎え入れてくれ、
すぐその人が、席に案内してくれた。
「いや~、なんかいい感じ~!!」
雰囲気はすごく落ち着いた感じで、
客層は、年配の方が多くとってもハイソな感じ。
しばらくして、係りの人が注文を取りにきてくれた。
もちろん、アフタヌーンティーを注文。
紅茶は、6種類?から選べた。
ここで出している紅茶は、4月の紅茶セミナーを受けたときの
ティーカンパニーの紅茶なのだ。
どれも美味しかったので、最終的に、アールグレイを
注文するか、ダージリンを注文するか迷ったが、
「やっぱり、ダージリンでしょ~!!」
と思い、
『プレミアム・ダージリン』を注文。
まず、最初に紅茶と
『ロブスターとゆで卵のマヨ和え、コンソメゼリー寄せ』
が出てきた。

「いや~、きたきた。」
「紅茶!!」
「お~、すべてに品がある感じ!!」
もちろんカトラリーやティーポット・
ミルクポットはシルバー製。
磨き込まれている。
早速、『ロブスターとなんちゃら』を食べてみる。
「どんなんかなぁ~??」
「???」
「まぁ、ロブスターやな!!」
って感じ。
「それでは、紅茶をたしなもかぁ!!」
まずは、香り!!
「う~ん、ダージリン!!」
お味は?
「う~ん、やっぱりダージリン!!」
その後、夢にまでみた、っという記憶はないが、、、
あのアフタヌーンティーの3段トレーが運ばれてきた。


「いや~、きたきた」
「これよ、これ!!」
係りの人が、説明をしてくれた。
まずは、下段のサンドイッチから頂く。
「う~ん、サイドイッチやっぱりいまいちやな!!」
海外のサンドイッチってパンがパサついていて、美味しくない。
続いて、スコーン!!
プレーンとレーズンがあり、まずは、プレーンから。
半分に割り、ブルベリージャムとデボンシャークリームを
たっぷりつける。
「いや~、きたよ、きたーーー。」
久しぶりに美味しいデボンシャークリームを食べた。
「これを食べにきたんよね~!!」

と思いながら、たっぷりつけてまた食す。
その後、上段のデザートは2種類ほど食べた。
イチゴのタルトは美味しかった。
さらに、最後にデザートがでてきた。

紅茶は、最初から最後まで、ティーカップの
紅茶が減ってくると、常に注ぎ足してくれるので
ある。
「いや~、アフタヌーンティーってええな~!!」
「まったりとしたこの時間と空間を味わい、至福やね~!!」
「いや~、ロンドンに来て正解やったね~!!」
本日の格言:『時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。』
(渡辺和子)
今回の旅は当初、イギリスに行くつもりはなかった。
日本からパリに入り、フランス国内を南下して
マルセイユに行き、そこからクルーズ船に乗るつもり
をしていたのだ。
しかーーーーし、
どーしても、本格的アフタヌーンティーを体験したくなったのだ。

毎年ロンドンでは、「トップ・アフタヌーンティー・プレイス」が発表される。
これはとても名誉ある賞らしく、『紅茶界のオスカー』と呼ばれて
いると、4月に紅茶セミナーに参加した時の先生が言われていた。
2013年、28回目の栄えある「トップ・アフタヌーンティー・プレイス」
に選ばれたのが、
『The Goring Hotel(ゴーリングホテル)』

そこに、
行ってきました~!!

ここは、英国王室御用達の5ツ星ホテル。





2011年のロイヤルウェディングの際に、キャサリン妃が独身最後の
夜を家族と一緒に過ごしたホテルって、これまた紅茶の先生が言われて
いた。
そんな格式のあるホテルなので、
これまた、びしぃーーーーっとスーツを着てホテルへ。

「予約してるんですけど!!」
と予約詳細の紙を係りの人に見せる。
係りの人が、
「Welcome、・・・・」

とものすごい笑顔で迎え入れてくれ、
すぐその人が、席に案内してくれた。
「いや~、なんかいい感じ~!!」

雰囲気はすごく落ち着いた感じで、
客層は、年配の方が多くとってもハイソな感じ。
しばらくして、係りの人が注文を取りにきてくれた。
もちろん、アフタヌーンティーを注文。

紅茶は、6種類?から選べた。
ここで出している紅茶は、4月の紅茶セミナーを受けたときの
ティーカンパニーの紅茶なのだ。
どれも美味しかったので、最終的に、アールグレイを
注文するか、ダージリンを注文するか迷ったが、
「やっぱり、ダージリンでしょ~!!」

と思い、
『プレミアム・ダージリン』を注文。
まず、最初に紅茶と
『ロブスターとゆで卵のマヨ和え、コンソメゼリー寄せ』
が出てきた。

「いや~、きたきた。」
「紅茶!!」

「お~、すべてに品がある感じ!!」

もちろんカトラリーやティーポット・
ミルクポットはシルバー製。
磨き込まれている。
早速、『ロブスターとなんちゃら』を食べてみる。
「どんなんかなぁ~??」
「???」
「まぁ、ロブスターやな!!」
って感じ。
「それでは、紅茶をたしなもかぁ!!」

まずは、香り!!
「う~ん、ダージリン!!」

お味は?
「う~ん、やっぱりダージリン!!」

その後、夢にまでみた、っという記憶はないが、、、
あのアフタヌーンティーの3段トレーが運ばれてきた。


「いや~、きたきた」

「これよ、これ!!」
係りの人が、説明をしてくれた。
まずは、下段のサンドイッチから頂く。
「う~ん、サイドイッチやっぱりいまいちやな!!」

海外のサンドイッチってパンがパサついていて、美味しくない。
続いて、スコーン!!
プレーンとレーズンがあり、まずは、プレーンから。
半分に割り、ブルベリージャムとデボンシャークリームを
たっぷりつける。
「いや~、きたよ、きたーーー。」

久しぶりに美味しいデボンシャークリームを食べた。
「これを食べにきたんよね~!!」


と思いながら、たっぷりつけてまた食す。
その後、上段のデザートは2種類ほど食べた。
イチゴのタルトは美味しかった。

さらに、最後にデザートがでてきた。

紅茶は、最初から最後まで、ティーカップの
紅茶が減ってくると、常に注ぎ足してくれるので
ある。
「いや~、アフタヌーンティーってええな~!!」

「まったりとしたこの時間と空間を味わい、至福やね~!!」

「いや~、ロンドンに来て正解やったね~!!」

本日の格言:『時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。』
(渡辺和子)
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