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2013.10.27 (Sun)

2013年 パリ⑤

パリ⑤ 食べる日-ランチ編

「いや~、つにこの日がやってきたのだ。」

幾多の困難を乗り越え、3ツ星レストランへ到着。

服装で完全アウェイ状態を作ってはだめなので、
びしぃーーーーっとスーツを着て店内へ。

もう一回、念のために言っとこかぁ!!

びしぃーーーーっとスーツを着て店内へ。

「これで、どうやぁ!!」

っと思いつつ、でも、静かーに、

「ボンジュール」

っと言い

「予約してるんですけど!!」

と言い、さらに名前を告げる。

店員さんに席に案内してもらう。

店内は、ポップな感じのインテリアで、
広くない。

が落ち着く感じ。

メニューはお昼のコースを注文。

ここは、特に決まったコースがあるわけでなく、
その日仕入れた食材でメニューが決まる。

まず、アミューズが出てくる。

『アーモンドチュイール とりんごのサンド』

3ツ星レストラン1

まあ、普通においしい。

パンは、ライ麦のカンパーニュ。バターはどこのかは知らない!!

3ツ星レストラン2

最初の前菜は、

『鯛系の魚のさしみに、熱い和食のだしをテーブルで
かけてくれる。』

3ツ星レストラン3

シェフのイメージとしては、ご飯はないけど『鯛茶漬け??』かな??

ここのシェフは和テイストやアジアンテイストをふんだんに
取り入れる、新しいフレンチスタイルなのだ。

なので古典フレンチとは逆に、生クリームやバターを
極力使わないのである。

この料理も、和食だしにレモングラスのアジアンティスト
が融合されているのである。

お味は??

「まあまあやな!!」

あえて言うなら、

「う~ん、レモングラス邪魔やな!!」

って感じ。

続いて2皿目の前菜は、

『 フォアグラと青りんごとマッシュルームのミルフィーユ、
レモンとヘーゼルナッツオイルのソース』

3ツ星レストラン4

これはここのシェフお得意のスペシャリティーらしい。

日本で、マッシュルームはあまり生で食べないが、
フレンチでは、よく生が使われる。

このお味は、マッシュルームの食感と青リンゴのシャリっと感と
後から出てくるフォアグラの味が絶妙にマッチしている。

フォアグラ自体はめちゃおいしい。

「超感動ーーーー!!」

って感じではないけどおいしい。

続いて魚料理は、

『さわら??っぽい魚のポワレ、白味噌ソースとすだちも入っている』

3ツ星レストラン5


料理の説明で何を言っているか、いまいち分からなかった!!

しかし、ここのシェフは、『火入れの魔術師』と呼ばれたアラン・パッサール氏の元で
働いていただけあり、この魚の火の入れ方が抜群・抜群・超抜群!!

「ブラボー!!

さらに、この白味噌ソースが、

「なんじゃこれーーーーー!!」

「これ感動~!!」

ってくらい超美味しい!!

「やるやん、シェフーーーーーーっ!!」

続いて、肉料理は、

『ハトのロースト・ナスの味噌田楽』

3ツ星レストラン6

「うぉーーー、これまたハトさんの焼加減が絶妙!!」

「おいしーーーい」

って感じ。

添えのナスの田楽味噌は、まさに田楽味噌。

これも美味しかった。

「これ和食orフレンチ??」

肉のメインのさらにサイドディッシュとして、

『セップ茸と何かの肝??』

3ツ星レストラン7

*フランス名:セップ茸(たけ)
イタリア名:ポルチーニ茸(たけ)

トリュフ、マツタケと並ぶ世界3大きのこの一つ。

「おーーーーっ、生のセップやん~!!」

「1年で、生は今しかないんだよね~!!」

「さっき市場で、セップおいしそ~って見てきたとこやん!!」

「買っても食べられへんしな~!!って思っててん~!!」

と思いながら、食べた。

お味は、とってもセップな感じで、何かの肝??と
一緒に食べると、セップと肝の食感の妙が楽しめる!!

デザート前のちょっとしたデザート、

『しょうが・レモングラス・赤唐辛子入りのシャーベット』

3ツ星レストラン8

ちょっと前に、『マキシム・ド・パリ東京の初代総料理長ダニエル・マルタンシェフ』
の講習会に行ったときに、このシェフもデザートのパンナコッタに赤唐辛子を
入れていたのを思い出した。

「えっ!!」

っと感じる組み合わせではあるが、これがよく合うのである。

今回のシャーベットもめちゃ旨のめちゃ旨。

食べた瞬間は、赤唐辛子の辛味は感じないが、
一番後に辛味が湧いて後を引くのである。

「これが噂の、『ソルベ』やな!!」

続いて、デザート。

『洋梨のコンポート??(奥の皿)とアイスとこれまた洋梨??』

3ツ星レストラン9

アイスはコーヒー風味で、これまためちゃ旨っ!!

最後に、デザート後の小菓子。

『マドレーヌ・季節のフルーツ・卵のシェーク??』

3ツ星レストラン10

『エスプレッソコーヒー。』

3ツ星レストラン11

器は、ベルナルドも使っており、品がある感じ。

「いや~、美味しかった。」

「って言うか、お腹いっぱい!!」

それでは最後に、最終的な評価をしたいと思います。

「星、2ツです。」

なぜなら、

「予約の電話せなあかんからね~!!」

こうして、3ツ星レストランを堪能するのであった。


【Fin】


本日の格言:『楽しまずして何の人生ぞや。』
                   (吉川英治)


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