流れ星！！

流れ星の話！！

今日来て下さった生徒の方たちと「流れ星」の
話になった。

以前にも今日の生徒の方にお話をして頂いたのだが、
再度その話を伺った。

「流れ星を見たときに願い事をすると、なぜその願いが叶うのか」

それは、天空には神様が住んでおられ、その神様が
人間界をチラッと覗く瞬間に空に穴が空く。

その時、神様の世界の光がこの世に差し込んで筋ができるのを
「流れ星」と呼んでいる。

その神様が人間界を覗く瞬間に願いを事をすると、神様と人間が
直接つながっているため、神様に願いが届くと言う事なのです。

「いい話しやね～」

「神様は忙しいので、一瞬しか人間界を覗かない！！」

「願いを叶えるには、その瞬間しかないのである。」

「なるほどね～」

「どっか、暇してる神様おらへんかな！！」

「そしたら、願いたい放題やね～～～！！」

「こんなこと言ってたらバチあたるな。」

「すみませんでした。」



本日の格言：『二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。
　　　　　　　　　　　ひとりは泥を見た。 ひとりは星を見た。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(フレデリック・ラングブリッジ)