食べ合わせ！！

乳製品にはきのこ類！！

先日の読売新聞の朝刊に、良い食べ合わせに
付いての記事が掲載されていた。

女性に多い骨粗しょう症にはカルシウム、
貧血には鉄分がそれぞれ重要であるのは
知られているが、どちらも体内で吸収され
にくいので、吸収率を高める食材との食べ
合わせが重要であるとの事だ。

カルシウムが多い食品は、牛乳なのど乳製品、
小魚、青菜、豆類。

これらの食品と一緒に、ビタミンＤ・Ｋを取ると
いいと言うことである。

ビタミンＤは吸収率を高め、Ｋが骨への結合を促す。

ビタミンＤはきのこ類に多く含まれるので、
きのこのクリーム煮やグラタンは理想的だという。

鉄分は、貝類、レバー、ひじき、ほうれん草などに多く含まれ、
ビタミンＣと一緒に取ると吸収率が上がるという。


当教室でも食べ合わせをテーマにして、
メニュー作成しても面白と思った。

いつの日か・・・・・

あ～、いつの日か・・・・・



本日の格言：『君がどんなものを食べているかを言って見たまえ。
　　　　　　　　　　　　　　　君がどんなであるかを言ってみせよう。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ブリア・サバラン）