キャベツ！！

キャベツ！！

知ってるかな～？？キャベツ？？


「もちろん、キャベツは知ってるよね～！！」

キャベツは、江戸時代にオランダから輸入された。

当初は、葉牡丹（はぼたん）と同じ観賞用として日本
に入ってきたのだ。

「知ってたかな～？？」

当時のキャベツは、今のように葉が巻いている結球型
ではなく、非結球型だったのだ。

イメージは、葉牡丹のような感じ。

その葉牡丹もキャベツもブロッコリーもカリフラワーも
元をたどれば、ケールに行き着くのである！！

ケールは、青汁でおなじみのやつ。

なので、みんな仲間なのだ！！

この仲間はアブラナ科に属し、がん予防に効果が
あると言われているので、じゃんじゃん食べてね～！！



本日の格言：『キャベツとキャベツの間にレタス』
意味：時には変化も必要であるということ。
（スペインのことわざ）