2013.02.12 (Tue)
春のことば!!
春のことば!!
今日スパーに買出しに行くと、店内のアナウンスで、
「なんちゃら、なんちゃらで、『うすい こおり』と書いて・・・」
「そんなん、『ハクヒョウ』やろ」
って一人で回答してみたら。。。
「・・・『うすらい』と読み、なんちゃら、かんちゃら・・・」
と続いていったのだ。
家に帰って調べてみたら、こんな風に書いてあった。
薄氷(うすらい)は春の言葉で、だいぶ暖かくなって、
よもや氷など張るまいと思っていた朝、思いがけなく薄氷を
見ることがあります。
「寒の戻り」「余寒」などと同様、初春の微妙な陽気の変化を
言い当てた季語です。
だそうだ。
「いや~、これは、読めんわ!!」
後、こんなんもあった。
さて問題です。
『東風』はなんと読む??
「???」
もちろん、『とうふう』とか『ひがしかぜ』ではないよ!!
「ちぃちぃちぃ、ちーーーん!!」
正解は、
『こち』です。
「いや~、これまた『こち』とは読めんな~!!」
王朝時代より、凍てを解き春を告げる風、梅を開花させる風として
多くの歌に詠まれてきました。
太平洋から大陸に向かって吹く柔らかい東風。
っと書いてあった。
「いや~、そもそも歌詠まんわ~!!」
「・・・」
「今度、道頓堀に船浮かべて、歌でも詠んでみるかぁ!!」
「いや~、ものすごく風情があるよね~!!」
本日の格言:『佳き古き時代・・・すべての歳月は古くなるとよくなる。』
(バイロン)
今日スパーに買出しに行くと、店内のアナウンスで、
「なんちゃら、なんちゃらで、『うすい こおり』と書いて・・・」
「そんなん、『ハクヒョウ』やろ」
って一人で回答してみたら。。。

「・・・『うすらい』と読み、なんちゃら、かんちゃら・・・」
と続いていったのだ。
家に帰って調べてみたら、こんな風に書いてあった。
薄氷(うすらい)は春の言葉で、だいぶ暖かくなって、
よもや氷など張るまいと思っていた朝、思いがけなく薄氷を
見ることがあります。
「寒の戻り」「余寒」などと同様、初春の微妙な陽気の変化を
言い当てた季語です。
だそうだ。
「いや~、これは、読めんわ!!」

後、こんなんもあった。
さて問題です。
『東風』はなんと読む??
「???」

もちろん、『とうふう』とか『ひがしかぜ』ではないよ!!

「ちぃちぃちぃ、ちーーーん!!」

正解は、
『こち』です。
「いや~、これまた『こち』とは読めんな~!!」

王朝時代より、凍てを解き春を告げる風、梅を開花させる風として
多くの歌に詠まれてきました。
太平洋から大陸に向かって吹く柔らかい東風。
っと書いてあった。
「いや~、そもそも歌詠まんわ~!!」
「・・・」
「今度、道頓堀に船浮かべて、歌でも詠んでみるかぁ!!」

「いや~、ものすごく風情があるよね~!!」

本日の格言:『佳き古き時代・・・すべての歳月は古くなるとよくなる。』
(バイロン)
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