2013.03.02 (Sat)
ビルが伸びた!!
ビルが伸びた!!
これは、昨日のことだった。
いつものように朝教室に向かって、教室があるビルのエレベータに乗る。
もちろん、自分の行き先階を押し、しばし待つ。
「キーン」
エレベータのドアが開き、降りて奥の教室に向かう。
すると、いつも上から眺めて屋上が見えるビルが
目線より高くなっている。
「えっ!!」
「ビルが伸びてる!!」
前の晩には気づかなかったが、一夜にしてビルが伸びたのである。
外に乗り出し、ビルの感じを確かめてみる!!
新たに付け足した感じもなく、外壁はすべて同じ風合いの色だ。
「へー、ビルが伸びたんや~!!」
その後、何事もなかったように奥の教室へと進む。
一番奥の部屋の前に着き、入口の扉の鍵を開ける前に、
ガス給湯器の電源を入れるため、そこの扉をあけようと
する。
「えっ!!」
「ドアノブが変ってる!!」
「っていうか、扉全部が変ってる!!」
「えっーーーーー」
「おかしい、おかしい。何かおかしい。」

「一夜にして、何でこんなに変るねん!!」


そこで、部屋の入り口の扉をみる。
「416」
「・・・」
「えっーーーーーーーーーーー」


「今さら。。。。」
「どんだけ気づくの遅いねん!!」
「びっくり。」
「・・・」
「ここまで気づかない自分にびっくり!!」
「一夜にして、ビルが伸びるわけないし!!」
「一夜にして、扉が変ってるわけないし!!」
普段なら、エレベーターが違う階に止まって
無意識に降りようとしても、違う階であれば、
一瞬で違う階だと察知する。
今までは、そうだった。
しかし、、、
「まじで、びっくり!!」


「どんだけーーー」
って感じ。。。
「最近悩みが多いからな~」
「そういうことにしとこっと!!」
「いや~、ほんまびっくり!!」
本日の格言:『まちがいは常に急ぐことから起こる。』
(トマス・フラー)
「全く急いでなかったけどな~!!」
これは、昨日のことだった。
いつものように朝教室に向かって、教室があるビルのエレベータに乗る。
もちろん、自分の行き先階を押し、しばし待つ。
「キーン」

エレベータのドアが開き、降りて奥の教室に向かう。
すると、いつも上から眺めて屋上が見えるビルが
目線より高くなっている。
「えっ!!」

「ビルが伸びてる!!」
前の晩には気づかなかったが、一夜にしてビルが伸びたのである。
外に乗り出し、ビルの感じを確かめてみる!!
新たに付け足した感じもなく、外壁はすべて同じ風合いの色だ。
「へー、ビルが伸びたんや~!!」

その後、何事もなかったように奥の教室へと進む。
一番奥の部屋の前に着き、入口の扉の鍵を開ける前に、
ガス給湯器の電源を入れるため、そこの扉をあけようと
する。
「えっ!!」

「ドアノブが変ってる!!」

「っていうか、扉全部が変ってる!!」
「えっーーーーー」

「おかしい、おかしい。何かおかしい。」


「一夜にして、何でこんなに変るねん!!」



そこで、部屋の入り口の扉をみる。
「416」
「・・・」
「えっーーーーーーーーーーー」



「今さら。。。。」
「どんだけ気づくの遅いねん!!」

「びっくり。」

「・・・」
「ここまで気づかない自分にびっくり!!」

「一夜にして、ビルが伸びるわけないし!!」

「一夜にして、扉が変ってるわけないし!!」

普段なら、エレベーターが違う階に止まって
無意識に降りようとしても、違う階であれば、
一瞬で違う階だと察知する。
今までは、そうだった。
しかし、、、
「まじで、びっくり!!」



「どんだけーーー」
って感じ。。。
「最近悩みが多いからな~」

「そういうことにしとこっと!!」
「いや~、ほんまびっくり!!」

本日の格言:『まちがいは常に急ぐことから起こる。』
(トマス・フラー)
「全く急いでなかったけどな~!!」

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