2013.03.31 (Sun)
瞬間移動するハンコ!!
瞬間移動するハンコ!!
これは、昨日の事だった。
生徒の方にレッスン料を頂き、いつものように
月謝袋にハンコを押し、月謝袋を生徒の方に返却した。
その生徒さんがすぐに、
「中身、入ったままですよ!!」
「・・・」
「いや~お金もらうの忘れてたよね~!!」
っとそこまでは、前にもあった話。。
この時点から、すでにボケは始まっていたのだ。。。
それからの事である。
生徒さんたちが帰って、机の上にハンコケースと
朱肉のフタが開いたままだったので、朱肉のフタ
をし、ハンコをケースに入れようとした!!
「あれっ!!」
「ハンコ、どこ??」
「ない、ない、」
「何で。。」
「今、ハンコ押したよな!!」
パソコンをのけてもない。
まさかと思い、ペン立てをひっくり返してもない。
いつものカバンを調べてもない。
「まあ、後片付けしてる間にでてくるやろ!!」
っと思い、後片付け開始。
片付けが終わり、帰宅準備完了。
「ないっーーーー!!」
「やっぱり、ハンコがないーーー」
「こうなったら、見つけてやる!!」
横に置いてある、パーテーションのつい立や
姿見の鏡をどけて、机の上から下まで探す。
机の上に置いてある、プリンタのまわりを探す。
やはり、ハンコはない。
今度は机の下。
ぐちゃぐちゃと荷物が置いてあるとことを
引っ張り出す。
「わぁ、」
「あった!!」
机の下の奥にハンコ君はいたのだ。
落ちるような隙間はないのにそんな
ところに瞬間移動したのだった。
「いや~、どうなったら、どうなんねん??」
と不可解極まりない、瞬間移動だったのだ。
「最近、こんなんばっかりやな~!!」

と思うのであった。
本日の格言:『この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。』
(へルダー)

これは、昨日の事だった。
生徒の方にレッスン料を頂き、いつものように
月謝袋にハンコを押し、月謝袋を生徒の方に返却した。
その生徒さんがすぐに、
「中身、入ったままですよ!!」
「・・・」
「いや~お金もらうの忘れてたよね~!!」

っとそこまでは、前にもあった話。。
この時点から、すでにボケは始まっていたのだ。。。
それからの事である。
生徒さんたちが帰って、机の上にハンコケースと
朱肉のフタが開いたままだったので、朱肉のフタ
をし、ハンコをケースに入れようとした!!
「あれっ!!」

「ハンコ、どこ??」

「ない、ない、」
「何で。。」

「今、ハンコ押したよな!!」

パソコンをのけてもない。
まさかと思い、ペン立てをひっくり返してもない。
いつものカバンを調べてもない。
「まあ、後片付けしてる間にでてくるやろ!!」
っと思い、後片付け開始。
片付けが終わり、帰宅準備完了。
「ないっーーーー!!」

「やっぱり、ハンコがないーーー」
「こうなったら、見つけてやる!!」
横に置いてある、パーテーションのつい立や
姿見の鏡をどけて、机の上から下まで探す。
机の上に置いてある、プリンタのまわりを探す。
やはり、ハンコはない。
今度は机の下。
ぐちゃぐちゃと荷物が置いてあるとことを
引っ張り出す。
「わぁ、」
「あった!!」

机の下の奥にハンコ君はいたのだ。
落ちるような隙間はないのにそんな
ところに瞬間移動したのだった。
「いや~、どうなったら、どうなんねん??」

と不可解極まりない、瞬間移動だったのだ。
「最近、こんなんばっかりやな~!!」


と思うのであった。
本日の格言:『この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。』
(へルダー)
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