2013.09.19 (Thu)
紅茶のお水??Part②
紅茶のお水??Part②
「いや~、今日はとっても紅茶な気分やね~!!」
「知ってるかなぁ~??」
「『軟水』と『硬水』??」
この『硬水』で頭を叩かれようものなら、
「痛っ、、、何すんねん!!」

「???」
「っていう話しじゃないんだよね~!!」
「分かってると思うけど。。。」
水の中には、カルシウムとマグネシウムが溶けており、
そのカルシウムとマグネシウムの量によって『軟水』と『硬水』に
分けられている。
ちなみに、水1000ml中に溶けているカルシウムと
マグネシウムの量を表わした数値が『硬度』
と呼ばれるものである。
水の中のカルシウム・マグネシウムの量が多い水を
『硬水』、 少ない水を『軟水』という。
日本の水道水は、『軟水』であり、硬度は60mg/l程度。
*多少地域により差があるみたい。
『硬水』は、水の中にカルシウムやマグネシウムの量が
多いので、紅茶には適しない。
カルシウムやマグネシウムの量が多いと、
紅茶の旨み成分の『タンニン』と結合して
しまい、色が暗くなり、さらに苦味が出て
しまうのだ。
なので、紅茶本来の色・香りを楽しむことが
できないってわけ。
「いや~、勉強になったね~!!」
本日の格言:『水心あれば魚心』
意味:相手が親しい気持ちをもっていれば、こちらもそれを受け入れる
気持ちがある、ということのたとえ。魚が住む水に好意を持てば、
水の方もそれに答えてくれるということ。
(ことわざ)
「いや~、今日はとっても紅茶な気分やね~!!」

「知ってるかなぁ~??」

「『軟水』と『硬水』??」
この『硬水』で頭を叩かれようものなら、
「痛っ、、、何すんねん!!」


「???」
「っていう話しじゃないんだよね~!!」
「分かってると思うけど。。。」

水の中には、カルシウムとマグネシウムが溶けており、
そのカルシウムとマグネシウムの量によって『軟水』と『硬水』に
分けられている。
ちなみに、水1000ml中に溶けているカルシウムと
マグネシウムの量を表わした数値が『硬度』
と呼ばれるものである。
水の中のカルシウム・マグネシウムの量が多い水を
『硬水』、 少ない水を『軟水』という。
日本の水道水は、『軟水』であり、硬度は60mg/l程度。
*多少地域により差があるみたい。
『硬水』は、水の中にカルシウムやマグネシウムの量が
多いので、紅茶には適しない。

カルシウムやマグネシウムの量が多いと、
紅茶の旨み成分の『タンニン』と結合して
しまい、色が暗くなり、さらに苦味が出て
しまうのだ。
なので、紅茶本来の色・香りを楽しむことが
できないってわけ。

「いや~、勉強になったね~!!」

本日の格言:『水心あれば魚心』
意味:相手が親しい気持ちをもっていれば、こちらもそれを受け入れる
気持ちがある、ということのたとえ。魚が住む水に好意を持てば、
水の方もそれに答えてくれるということ。
(ことわざ)
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