2013.09.21 (Sat)
紅茶のお水??Part③
紅茶のお水??Part③
「まだまだ紅茶のお水の話!!」
先日、紅茶には、蛇口をひねってすぐの水道水が
適していると書いた。
なぜかと言うと、蛇口をひねってすぐの水道水には
たくさん空気が含まれていて新鮮。
この空気が紅茶には重要なのだ。
この空気が、テーポットの中で紅茶の茶葉を活発に
ジャンピングさせてくれ、旨みや香りを存分に抽出して
くれるだ。
なので、ペットボトルの水はNG。汲まれて時間が経って
空気が抜けて、鮮度が落ちているから。
後、ペットボトルの水は『硬水』であることが多い。
なのでダブルでNG。
保温ポットに入っているお湯は、空気が抜け鮮度がないという点と、
冷めて温度が低いという点でNG。
紅茶のおいしさ成分のもとは最低でも
90度以上ないと抽出されない。
再沸騰させたお湯は、一度冷めた時に、紅茶のおいしさ成分のもとを
溶かす力がすでに弱まっており、こくがでないのである。
加えて、時間が経っているので、空気が抜け新鮮でないのでNG。
「う~ん、紅茶って、やっぱり深いね~!!」
本日の格言:『水に絵を描く』
意味:できないことのたとえ。骨折り損。
(ことわざ)
「まだまだ紅茶のお水の話!!」

先日、紅茶には、蛇口をひねってすぐの水道水が
適していると書いた。
なぜかと言うと、蛇口をひねってすぐの水道水には
たくさん空気が含まれていて新鮮。
この空気が紅茶には重要なのだ。

この空気が、テーポットの中で紅茶の茶葉を活発に
ジャンピングさせてくれ、旨みや香りを存分に抽出して
くれるだ。
なので、ペットボトルの水はNG。汲まれて時間が経って
空気が抜けて、鮮度が落ちているから。
後、ペットボトルの水は『硬水』であることが多い。
なのでダブルでNG。
保温ポットに入っているお湯は、空気が抜け鮮度がないという点と、
冷めて温度が低いという点でNG。
紅茶のおいしさ成分のもとは最低でも
90度以上ないと抽出されない。
再沸騰させたお湯は、一度冷めた時に、紅茶のおいしさ成分のもとを
溶かす力がすでに弱まっており、こくがでないのである。
加えて、時間が経っているので、空気が抜け新鮮でないのでNG。
「う~ん、紅茶って、やっぱり深いね~!!」

本日の格言:『水に絵を描く』
意味:できないことのたとえ。骨折り損。
(ことわざ)
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