2013.10.25 (Fri)
2013年 パリ④
パリ④ 食べる日-ランチ予約続編

3ツ星レストランで食事をするため、
再度、リコンファームの電話をする日がきた。
当日、かなり覚悟を決め電話。
「ぷるぅるぅるぅ~」
「カチャ」
アナウンスがかかかる。
「おっ、一発でかかった。」
しばらく待ってすぐ、係りにつながった。
相手が、
「ボンジュール!!なんちゃら???」
こちらも、
「ボンジュール」
と返し、さらに、
「予約確認の電話です!!」
っと言って、
名前・日時を伝える。
相手が、
「なんちゃら、お一人で間違いないですよね??」
って聞いている。
「そうです。間違いないです。」
とこちらも伝える。
それから相手が
「なんちゃら、かんちゃら、バーーーイ!!」
っと言い、電話が切れた。
「おっーーーー、終わった!!」
こんなに簡単に終わるとは思っていなかったので、
逆に肩透かし。
「いや~、これで食べれるね~!!」
・
・
・
時は流れて、3ツ星レストランのランチに
向かう前に、その日の夜の「フォアグラ屋」
へ予約に出向いた。
もう電話はこりごりなので、直接行ったのだ。
そこは、前回の滞在で2回お邪魔した、
お気に入りの「フォアグラ屋」なのだ。
パリに行くと決めたときから、そこは必須。
前日がこのお店も3ツ星レストランも休みだったので、
この日しか選択肢がなかったのだ。
ランチが始まってすぐお店に入り、
「今晩の予約をしたいのですが!!」
と言うと、
係りの人の顔が一瞬、
「えっとっ!!」
みたいな顔をした!!
「やばい、もしかて・・・・」
と思ったが、
係りの人が、
「最後のテーブルです!!」
「You are lucky!!」
と言われた。
「あっびねぇーーー!!」
「食べられへんかったら、どんだけショック!!」
「これを食べにパリに来たようなもんやで!!」
っと思いながら、名前・時間を告げ、予約完了!!
「いや~、ついてるね~!!」
ホッとした感じで散歩がてら、近所にあるエッフェル塔の
股下をくぐり、いざ3ツ星レストランへ!!



「いや~、ついにこの日がやって来た~!!」
「どんなんかなぁ~!!」
本日の格言:『生きるということは刺激的なことであり、それは楽しみである。』
(アインシュタイン)

3ツ星レストランで食事をするため、
再度、リコンファームの電話をする日がきた。

当日、かなり覚悟を決め電話。

「ぷるぅるぅるぅ~」
「カチャ」
アナウンスがかかかる。
「おっ、一発でかかった。」

しばらく待ってすぐ、係りにつながった。
相手が、
「ボンジュール!!なんちゃら???」
こちらも、
「ボンジュール」
と返し、さらに、
「予約確認の電話です!!」
っと言って、
名前・日時を伝える。
相手が、
「なんちゃら、お一人で間違いないですよね??」
って聞いている。
「そうです。間違いないです。」
とこちらも伝える。
それから相手が
「なんちゃら、かんちゃら、バーーーイ!!」
っと言い、電話が切れた。
「おっーーーー、終わった!!」

こんなに簡単に終わるとは思っていなかったので、
逆に肩透かし。
「いや~、これで食べれるね~!!」

・
・
・
時は流れて、3ツ星レストランのランチに
向かう前に、その日の夜の「フォアグラ屋」
へ予約に出向いた。
もう電話はこりごりなので、直接行ったのだ。

そこは、前回の滞在で2回お邪魔した、
お気に入りの「フォアグラ屋」なのだ。
パリに行くと決めたときから、そこは必須。
前日がこのお店も3ツ星レストランも休みだったので、
この日しか選択肢がなかったのだ。
ランチが始まってすぐお店に入り、
「今晩の予約をしたいのですが!!」
と言うと、
係りの人の顔が一瞬、
「えっとっ!!」

みたいな顔をした!!
「やばい、もしかて・・・・」

と思ったが、
係りの人が、
「最後のテーブルです!!」
「You are lucky!!」
と言われた。
「あっびねぇーーー!!」

「食べられへんかったら、どんだけショック!!」
「これを食べにパリに来たようなもんやで!!」
っと思いながら、名前・時間を告げ、予約完了!!
「いや~、ついてるね~!!」

ホッとした感じで散歩がてら、近所にあるエッフェル塔の
股下をくぐり、いざ3ツ星レストランへ!!




「いや~、ついにこの日がやって来た~!!」

「どんなんかなぁ~!!」

本日の格言:『生きるということは刺激的なことであり、それは楽しみである。』
(アインシュタイン)
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