2014.03.27 (Thu)
2014 アメリカ・ラスベガス編
ラスベガス・ホテルチェックイン編
今回はアメリカのラスベガスで2泊して、その後ロスからクルーズ船
で4泊5日。トータル6泊8日の旅。
伊丹→成田→ロス→ラスベガスと飛行機を乗り継ぐ。
ようやくラスベガスに到着。
「いや~、来ちゃったよね~!!ラスベガス!!」
「今回で13回目なんだよね~!!」
「でも久しぶりだよね~!!」
とか言いながら、ホテルに到着。
早速チェックイーーーン!!
今回の部屋は、スイーーーーーートルームを予約しておいたのだ!!
予約時の詳細をフロント係りの人に見せる。
フロント係りの人が、
「ご予約頂いてた部屋がすでに満席となっております。」
っと言われ、
「おっ、ええやん。アップグレードしてもらえるやん!!」
っと思う。
案の定、予約していた部屋よりさらに大きいスイートルームに
アップグレードしてもらえることになった。
部屋の間取り図もみせて頂き、期待もふくらむ。
ってことで、ルームイン!!
「おっーーーー
、広いやーーーん!!」

とか言いながら、一応、部屋チェック開始。
バスルームに行くと、
「えっ、バスタブがないやん!!」
「あかんやん!!」
そもそもお風呂でゆっくりするためにスイートを予約してるのに
バスタブなかったら意味ないやん。
っと思い、
またフロントデスクに戻る。
チェックイン手続きをして頂いた人に、
「この部屋、バスタブがないんですけど!!」
と言うがまったく英語が通じない。
バスタブ(bathtub)の「th」が日本人にとっては発音が難しいのである。
これは想定内なので、紙に書く作戦を決行。
紙に「Bathtub」と書き、これがないと伝える。
すると、係りの人は怪訝は顔をし、間取り図を見せながら、
「このタイプの部屋には、バスタブはありますよ!!」
と返答。
他のスタッフまで駆けつけ、
「このタイプの部屋には、バスタブはあります!!」
「シャワーの横にあるから、もう一度見てみて下さい。」
と言われる。
そー言われると、シャワーの横に扉があって、浴槽につながって
いるのか??と思い、
「もう一回、見てみます」
と答え、再度部屋に戻る。
シャワーをのぞいて見るが、どう見ても壁。。。
壁を叩いて、
「入ってますか??」
っとノックして遊んでみたが、
やっぱり壁。。。
なので、またフロントに舞い戻る。
先ほどの係りの人は接客中。
仕方なく待っていると、
先ほど後で参戦したスタッフがいたので、
その人に、
「やっぱり、バスタブ、なかったです!!」
っと言うと、
「はぁ、何言っちゃてるの??」
見たいな顔をされる。
「一度、部屋を見てきて下さい。」
とこちらが言うと、
「分かった、分かった、後で確認しておくから!!」

みたいな事を言われ、軽くあしらわれる始末。
心のなかでは、
「このクレージーなやつ、何言ってねん!!」
って思っていたはず。
って言うか、
「無いもんは、無いねん!!」
そんなこんなで、違うスタッフの人が対応してくれた。
一から今までの経緯を説明する。
「何回言わなあかんねん!!」
とか思っていると、
そのスタッフの人が、
「ちょっと待って下さい。」
とフロントデスクのバックヤードに下がって行った。
しばらくして、その人が戻って来て、
「あなたの言う通りでした!!」
「あの部屋には、バスタブが付いておりません。」
っと言われる。
「だから、言ってるやーーーーーーーーーーん!!」
っとこちらは思うのであった。
それから、再度チェックイン手続き、
同じタイプのスイートがバスタブがない今の部屋以外に
空きがないので、さらに大きいスイートルームに泊まれることに
なった。
それから新しい部屋に入り、再度お部屋チェック。
今度は一番に、バスルームに向かう。
「あるやん、ちゃんとあるやん、バスタブ!!」
そんなこんなで、ようやくお部屋が決まるのであった。
「ほんま疲れるわ!!」
めでたし、めでたし!!
本日の格言:『笑われて、
笑われて、
つよくなる』
(太宰治)
今回はアメリカのラスベガスで2泊して、その後ロスからクルーズ船
で4泊5日。トータル6泊8日の旅。
伊丹→成田→ロス→ラスベガスと飛行機を乗り継ぐ。

ようやくラスベガスに到着。

「いや~、来ちゃったよね~!!ラスベガス!!」

「今回で13回目なんだよね~!!」

「でも久しぶりだよね~!!」

とか言いながら、ホテルに到着。

早速チェックイーーーン!!

今回の部屋は、スイーーーーーートルームを予約しておいたのだ!!

予約時の詳細をフロント係りの人に見せる。
フロント係りの人が、
「ご予約頂いてた部屋がすでに満席となっております。」
っと言われ、
「おっ、ええやん。アップグレードしてもらえるやん!!」

っと思う。
案の定、予約していた部屋よりさらに大きいスイートルームに
アップグレードしてもらえることになった。
部屋の間取り図もみせて頂き、期待もふくらむ。
ってことで、ルームイン!!
「おっーーーー



とか言いながら、一応、部屋チェック開始。
バスルームに行くと、
「えっ、バスタブがないやん!!」

「あかんやん!!」

そもそもお風呂でゆっくりするためにスイートを予約してるのに
バスタブなかったら意味ないやん。
っと思い、
またフロントデスクに戻る。
チェックイン手続きをして頂いた人に、
「この部屋、バスタブがないんですけど!!」
と言うがまったく英語が通じない。

バスタブ(bathtub)の「th」が日本人にとっては発音が難しいのである。

これは想定内なので、紙に書く作戦を決行。
紙に「Bathtub」と書き、これがないと伝える。
すると、係りの人は怪訝は顔をし、間取り図を見せながら、
「このタイプの部屋には、バスタブはありますよ!!」
と返答。
他のスタッフまで駆けつけ、
「このタイプの部屋には、バスタブはあります!!」
「シャワーの横にあるから、もう一度見てみて下さい。」
と言われる。
そー言われると、シャワーの横に扉があって、浴槽につながって
いるのか??と思い、

「もう一回、見てみます」
と答え、再度部屋に戻る。
シャワーをのぞいて見るが、どう見ても壁。。。

壁を叩いて、
「入ってますか??」

っとノックして遊んでみたが、
やっぱり壁。。。
なので、またフロントに舞い戻る。

先ほどの係りの人は接客中。
仕方なく待っていると、
先ほど後で参戦したスタッフがいたので、
その人に、
「やっぱり、バスタブ、なかったです!!」

っと言うと、
「はぁ、何言っちゃてるの??」
見たいな顔をされる。
「一度、部屋を見てきて下さい。」
とこちらが言うと、
「分かった、分かった、後で確認しておくから!!」


みたいな事を言われ、軽くあしらわれる始末。
心のなかでは、
「このクレージーなやつ、何言ってねん!!」

って思っていたはず。
って言うか、
「無いもんは、無いねん!!」

そんなこんなで、違うスタッフの人が対応してくれた。
一から今までの経緯を説明する。
「何回言わなあかんねん!!」

とか思っていると、
そのスタッフの人が、
「ちょっと待って下さい。」
とフロントデスクのバックヤードに下がって行った。
しばらくして、その人が戻って来て、
「あなたの言う通りでした!!」
「あの部屋には、バスタブが付いておりません。」
っと言われる。
「だから、言ってるやーーーーーーーーーーん!!」

っとこちらは思うのであった。
それから、再度チェックイン手続き、
同じタイプのスイートがバスタブがない今の部屋以外に
空きがないので、さらに大きいスイートルームに泊まれることに
なった。
それから新しい部屋に入り、再度お部屋チェック。
今度は一番に、バスルームに向かう。
「あるやん、ちゃんとあるやん、バスタブ!!」

そんなこんなで、ようやくお部屋が決まるのであった。
「ほんま疲れるわ!!」

めでたし、めでたし!!

本日の格言:『笑われて、
笑われて、
つよくなる』
(太宰治)
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